
平成20年 1月31日 更新




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食道がんとは
食道がんは50〜60歳代の男性に圧倒的に多いがんです。
食道は口から入った食べ物を胃におくる通り道で、長さ約25cm、太さ約2〜3cm、厚さ約4mmの臓器です。
日本での食道がんの発症率は、がん全体のなかで10番目で、それほど多いがんではありません。
年代別で見ると、50歳代から急速に増え始め、60歳代に発症のピークを迎えます。男女比は10対1くらいで、男性の発症が圧倒的に多くなっています。
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発症の危険因子としては、「アルコール、喫煙、熱い飲食物を好む」などがあげられます。特に、アルコールとたばこの両方をたしなむ人は、食道がんにかかる危険性が高くなります。50歳以上で、飲酒や喫煙の習慣がある人は、自覚症状に気をつけるほか、定期的な検診を受けることが大切です。
食道の内壁は粘膜で覆われており、食べ物が通りやすいように粘液を分泌しています。食道がんでは、この粘膜の表面にある、扁平上皮細胞から発生する「扁平上皮がん」が約95%を占めています。
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